
株主優待品に「選べるe-GIFT」を採用。
業務負担やコストを削減しながら、個人株主の獲得や満足度向上を実現!

前澤給装工業株式会社
前澤給装工業株式会社様は、給水装置の総合メーカーとして、サドル付分水栓、止水栓、継手等、製品の設計・製造・販売を行っている会社です。この度、株主優待品として選べるe-GIFTを採用いただきましたので、その事例をご紹介します。
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利用用途
株主優待
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施策内容
投資魅力を高めるための株主優待品として選べるe-GIFTを活用
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商品タイプ
カードタイプ
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選んだ理由
株主一人ひとりのニーズが異なるという課題があった中、受け取った方が自由に選べる「選べるe-GIFT」が株主優待品として適していると感じたため
選べるe-GIFTの導入にあたって
選べるe-GIFTの導入前はどのような課題をお持ちでしたか?

当社は水道器具メーカーなので、自社製品を株主優待品として採用することができず、株主優待制度導入時から20年間、株主優待品として、「お米」(3キロ・5キロ)を贈呈していました。しかし、近年の異常気象による不作リスクや配送料の上昇、不着扱いの対応が負担となっていました。また、株主の方々からもお米以外が良いなどのニーズもあり、株主優待品自体の選定に苦慮していました。
選べるe-GIFTをご導入いただいた理由を教えてください。

近年は日本人の嗜好の変化もあって、株主の方が何を欲しているのかを熟慮していました。そんな折に、選べるe-GIFTを受け取る機会があり、この受け取った方が自由に選べる「選べるe-GIFT」が、当社の株主優待品に適しているのではないかと考え、従来品より変更いたしました。
選べるe-GIFTをお選びいただいたことでの成果はありましたか?

株主優待品を選べるe-GIFTに変更したことにより、新たに多くの株主の方が当社株式に投資いただいたものと捉えています。また、導入当初は、高齢層の方からのお問い合わせがありましたが、大半の既存株主の方々からはご好評いただいています。コスト面では、選べるe-GIFTを株主総会招集通知に同封することで、配送料の負担がなくなりました。
導入して良かったこと
・株主優待にかかる業務、費用負担を軽減することができた
・食料品などと異なり、常に同一品質のものを継続して贈呈していくことが可能となった
・将来的にデジタルタイプを利用することが可能となれば、更に負担を減らすことができるとの期待感がある
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