福利厚生

社内イベントの景品選びに迷ったら|景品選びのコツを解説!

公開日:2024.11.29 | 更新日:2024.11.29
社内イベントの景品選びに迷ったら|景品選びのコツを解説!

多くの企業で催されている社内イベントは、社員同士のコミュニケーション活性化につながる絶好の機会です。社内イベントの参加率を向上させ、より有意義な時間にするために重要なのが「景品選び」です。ここではイベントが盛り上がるような社内イベントの景品選びのコツや、おすすめの景品例をご紹介します。

社内イベントでの景品選びから渡すまでの流れ

景品選び

最初のステップは景品の選定です。イベントの予算に合わせて景品選びを行います。予算設定後、参加人数に応じてレクリエーションや景品を渡す人数を決め、条件に合わせて景品を決めていきます。

景品の発注、購入

景品の選定が終わったら、次は選定した景品の発注を行います。景品確定後、なるべく早いタイミングで手配するのが良いでしょう。配送トラブルなどでイベント当日に景品が届かず用意できなかった!といったことが起こらないよう、納期は早めに設定することがおすすめです。

景品の保管

景品の手配が完了したら、イベント当日まで景品を保管しておく場所の確保が必要です。イベント会場に直接納品できる場合もあるかもしれませんが、高価な景品などイベント会場では保管が難しいものもあるため、注意が必要です。また、イベント景品をサプライズにする場合は、社員の目に留まらない場所で保管するようにしましょう。

景品を社員へ渡す

景品の配布方法も様々です。イベント当日に直接景品を渡すのか、目録を渡して後日景品を渡すのか等、事前に決めておきましょう。また、景品を渡す順番もイベントを盛り上げるポイントです。社員が楽しめるよう、景品の配布方法も工夫できると良いですね。

社内イベントにおける魅力的な景品選びのコツ

予算に応じた景品を選ぶ

景品は予め設定されたイベントの予算内に収まるように選びましょう。予算オーバーとならないよう、高額な商品を選ぶ場合は他の商品の金額を抑えるなどの工夫が必要です。

社員に喜ばれる、多様なジャンルの景品を選ぶ

景品の種類が偏っていると、社員のイベントへのモチベーションは上がらないかもしれません。目玉商品や参加賞・残念賞など、景品のランクに合わせて幅広いカテゴリーから景品を選ぶようにしましょう。また、性別や年齢で使用する人が限定されたり、好みが分かれたりするようなものは避け、万人受けする景品を選べばどんな社員にも喜んでもらえるはずです。

イベントのテーマに合わせて選ぶ

社内イベントには懇親会やスポーツ大会、忘年会、歓送迎会、社内表彰式、ファミリーデーなど様々な種類があります。それぞれの季節や目的に応じて景品を選ぶと、より一層イベントの価値が高まるかもしれません。

持ち帰りやすい景品を選ぶ

イベント終了後、公共交通機関を使って帰宅する場合や二次会などに参加する場合、大きい景品の持ち運びは大変です。なるべく持ち運びしやすい景品を選ぶようにしましょう。大きい景品を選ぶ場合は、当日は荷物にならないよう目録を渡し、後日商品を配送すると良いでしょう。

社内イベントのおすすめ景品7選

金券や商品券など

金券や商品券、旅行券、宿泊券などは、実用的で特に人気のある景品です。お金の代替として使えるため、社員のモチベーションも上がるでしょう。また、現金と同じようなサイズのため、持ち運びやすいというメリットもあります。

文房具

仕事で使えるような文房具は様々なビジネスシーンで活躍するため、男女問わず貰って嬉しい景品になるでしょう。事務用品などの比較的安価な文房具であれば、参加者全員に配布する景品として配布することができます。高級なボールペン等であれば、仕事で使う度に少し気分があがる景品になるかもしれません。

生活用品

普段の生活で使える生活用品も、貰って嬉しい景品の1つです。毎日使う消耗品でも、自分では買わないような少し高価なものを景品として貰えるなら、特別感も増すでしょう。配布人数が多い場合の景品としてもおすすめです。

お菓子や食料品、飲料

揃えておきたい景品として挙がるのが、食料品や飲料です。高級なスイーツやお肉、ワインやジュースなどその種類は様々。食料品や飲料を選ぶ場合は、日持ちするものを用意しておくことがポイントです。お米など持ち運びが難しいものは、当日は目録を渡し、後日配送すると良いでしょう。

家電製品やガジェット

目玉商品として喜ばれるのが家電製品やガジェットです。日々最新のものが発売されている家電製品には掃除機や調理鍋、美容家電、スマート家電など幅広いラインナップがあり、景品として用意されていれば参加者のワクワク感を高めることができます。スマートウォッチやワイヤレスイヤホン、タブレットなどのガジェットも喜ばれること間違いなし。

カタログギフト

自分の好きな商品を選ぶことができるカタログギフトもおすすめです。好みではない景品を用意してしまうという心配がなく、冊子や箱など持ち運びしやすいサイズのため、イベントの景品として人気があります。

デジタルギフト

デジタルギフトはオンライン上で送付や受け取りが可能なギフトです。ギフトを受け取った方は商品に引き換えたり、金券として利用したりすることができます。物理的な品物ではないため、景品の保管やイベント会場への持ち運びが不要というのも嬉しいポイントです。

社内イベントの景品には選べるe-GIFTがおすすめ

受け取った方が好きな商品を選べるため、景品選びの手間が削減できる

選べるe-GIFTなら、受け取った方が最大●●種類の交換先の中からお好みの商品を選ぶことができます。そのため、何種類もの景品を選ぶ必要がなく、景品選びの手間を削減することができます。

配布直前に発行できるため、景品を保管しておく必要がない

デジタルタイプのギフトは配布直前に発行することができるため、イベント当日まで景品を保管する必要も、当選後に発送する必要もありません。

イベント会場へ重い景品を運ぶ必要がない

大きい商品や重い商品はイベント直前に会場へ運ぶのにも一苦労ですが、選べるe-GIFTのデジタルタイプなら、イベント会場への発送作業や持ち運びの手間がかかりません。

ギフトURLをメール等で送信するだけで社員へ渡せる

選べるe-GIFTなら、当選者が確定したらURLをメールやSMSで送るだけで簡単にギフトの送付が完了するので、社員のメールアドレスを知っていればすぐにギフトを贈ることができます。また、QRコード付きのカードタイプでの納品も可能なため、イベント会場で手渡したいというご要望にも対応することができます。

選べるe-GIFTを使った社内イベントの景品の事例

選べるe-GIFTは社内イベントの景品としてご活用いただいております。その事例の一部をご紹介いたします。

【ソフトウェア業界】社内イベントの景品として「選べるe-GIFT」をプレゼント。金券管理が不要となり、リスクのない安全なイベント運営を実現! 詳しくはこちら

 

社内イベントの景品として、選べるe-GIFTを贈りませんか。
法人向けサービスについては下記より資料請求・お問い合わせください。